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2014-06-23 Mon
今日は皆さんの身長が伸びるかも⁉しれない話

実は皆さん股関節が柔らかくなると実は身長が伸びます(^^♪
なぜか!
股関節はこのようなつくりになっています。

骨盤に太ももの骨が差し込むような感じですね。
実はここ、股関節周りの筋肉が固くなると、余計にはまりすぎの状態になり、
脚が通常より短くなってしまうのです。
ちなみに片方だけが強くはまってしまうとこのようになります↓

そのような場合はどうするか。
股関節周りの筋肉をほぐして、はまっているところを解消します(^^」
そうすると股関節の中でこんな感じになります。

ここまでいくと脱臼ですが、あくまでイメージです(;´・ω・)
僕の診ている患者さんでも股関節をほぐすとだいたいの患者さんが、1~3cmぐらい伸びます。
片方終わった時点で、「片足だけ長い気がする」と
気づく方も多いです(∩´∀`)∩
是非、股関節の柔らかさをだし身長を伸ばしてください

2014-06-20 Fri
今回は詳しいお話。
なんで鍼の治療が胃炎にいいの?
というところです。
WHOのホームページでも挙げられているのですが、
鍼には
◎炎症を抑える効果
◎自律神経系の調整
◎内分泌系の調整
◎免疫系の調整
◎筋緊張の緩和、
◎血液・リンパ液循環の改善
の効果が挙げられています。(^_^)スゴイ!
特に今回の萎縮性胃炎の場合、
胃炎が起きていること、胃酸の分泌異常が起こること、消化不良が起きやすいこと
が関係してきます。
胃で起きている、炎症を抑え
胃酸の分泌を自律神経系を落ち着かせることによって調整し,
胃が正常に働き出すことで消化不良がなくなってきます(*^^*)
実際に萎縮性胃炎で鍼治療を受けた患者さんは
治療前、食べ物を食べられなかった患者さんが
治療後、食べれるまで回復した方もいます


人よっては薬を飲む必要もなくなります

お悩みの方は一度ご相談だけでもしてみるといいですよ(^O^)

2014-06-17 Tue
実は、鍼灸治療では内臓の疾患の治療もできます(^^)
今回は、委縮性胃炎のお話。
委縮性胃炎とは、慢性的に胃炎が続いており、
自覚症状として胃もたれ、ゲップ、常に胃のムカムカや張った感じがあるなどがあります。
委縮性胃炎がおこっていると、胃の粘膜が傷つき小さく萎んでいきます。
そうすると胃の機能が弱まってしまうので食べ物が消化できずに、
さらに胃もたれなどが強くなってしまいます。
気をつけないといけないのは、胃の粘膜が傷つくことで、胃がんになる可能性が高く
なってしまうということ、しっかりと病院に行って検査しましょう。
ただし、心配し過ぎないでください(^^)胃がんになる可能性は高くなりますが、
しっかりと検査に行って、自分の事を管理していれば酷くなる前にみつけることができるので
恐い事はありません(^^)b
さらに胃の消化作用が弱まる事で、栄養が吸収できず、貧血症状が
でやすくなります。ここにも注意が必要です。
このあたりは鍼灸治療をすることで良くしていくことが出来ます。
さて、それでは次回 委縮性胃炎に鍼治療はどのように良いのかご説明していきます(^^)

2014-06-12 Thu
この間、丸の内ビルに行った時に気づいたお話。
待ち合わせ時間にちょっと時間のあった僕は、オープンカフェで
時間を潰すことにしました。
前には行き交う人々、人間観察をしていました。
特に目に付いたのが、ハイヒールを履いている方の歩き方。
ハイヒールを履くと普通の靴よりも、腰や脚への負担が強く
痛めやすいのです。
目に付いた人達も、見た感じ膝・股関節・腰を痛めている人が多い。

通常の歩き方
通常、歩く時に膝や股関節は曲がる・伸びるという動きをするのですが、
目に付いた方たちは、膝が曲がりっぱなしだったり、
股関節が伸びてなかったりしたのです。
その歩き方をしているとこのようになります↓

できたら早く治して(直して?)欲しいなーと思いました。
30代・40代のうちはいいんです。痛みもでづらく筋力もあるのでカバーできている。
しかし放っておくと、年をとるにつれ膝は動きづらくなり股関節も伸びなくなります、
(ちなみにこれは運動不足による筋力低下やケアをしてない事により筋肉がかたくなるのがほとんどの原因)
60代になると腰が曲がってきている方が多くなるのは、
このような初期段階でなにもしなかった方が多いのです。
早めに直せば早めに治ります。
が、遅くなればなるほど治すには時間がかかります。
なんとか気づいて欲しいと思いながら、眺めるのでした。
2014-06-09 Mon
前回、鍼治療は医療費控除の対象だということをお伝えしました。
鍼治療は医療費控除の対象!
医療費控除の対象は、
医療費が10万円を超えた文が対象になります。
「えー病院や治療を受けても10万円なんていかないよ

と声が聞こえてきそうですね。私もそう思っていました。
が、例えば
月に2回 鍼治療(5,400円)を受けたとします。
交通費が往復500円にしときましょうか。
つまり月11,800円使います。
1年続けたとしたら、年141,600円です。
割とすぐいきますね


さらに、医療費控除の対象になる金額は 「生計を共にする家族」なら、合わせて計算してよいのです。夫婦や親子で、使った医療費を まとめてもいいんですよ。
上記の計算が一人での計算ならさらに控除対象になる金額があがりますね

さらに続く
2014-06-08 Sun
実は!
これ、私も最近知ったのですが、鍼治療は医療費控除の対象なのです

国税庁のサイトにこのように記載されています。
医療費控除の対象となる医療費は次のとおりであり、その病状などに応じて一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額とされています。
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術の対価(ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものは含まれません。)

ちなみに、私が国税庁に直接問い合わせたところ、
〇健康保険を使わない診療でも控除対象になる
〇肩の痛み・不妊・胃炎など内容はなんでも治療であれば控除対象
〇確定申告の際に必要なものは、領収書またはレシート
〇受けたものが治療であると分かる証明は必要ない
ということでした

さらに!
治療費だけでなく、治療をするための通院にかかるお金も控除対象なんです!
これ意外と普通に病院へ通院している方も知らないんじゃないかな・・・
医療費控除をうけるために領収書・レシートは捨てずにとっておきましょう

続く
2014-06-06 Fri
こんにちは!
色々の症状なついてあげています。
それと同時にちょいちょい鍼灸治療いいですよー。
ってあげてます(^^)
そもそも鍼灸治療ってどんな事にいいのかを今回はあげておきます。
やるかやらないかは置いといても、
そういう治療があるんだー。って知っておくのは大切です


WHO(世界保健機関)に載っているものをあげます。
http://www.harikyu.or.jp/general/effect.html
【神経系疾患】
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
実はこんなにも鍼治療でよくできるんです。
気になる症状などあると思います。なにか気になる事があったらご相談ください(^-^)
2014-06-03 Tue
6月は
火・水・土・日 曜日→ 登戸(川崎)
6日(金)・13日(金)・19日(木) → 上星川(横浜)
という日程で治療します。
随時受付中です(^^)
いつも支えて頂き、ありがとうございます

御予約の際は連絡下さい(*^^*)
kane2458@gmail.com
にメールで予約が可能です。
まずは気になる症状をご記入の上お問い合わせください
また、これは治るの?どういうことするの?という質問だけでも受付けてます(*^^*)
お気軽に連絡下さい
